なぜ小石川植物園なのかというと、この植物園にあるショクダイオオコンニャクという花が気になっているからです。
ショクダイオオコンニャクは世界最大の花で(ラフレシアが世界最大という説もありますが)
7年に1度しか咲かないらしく前回咲いたのは2010年です。という事は次の開花は来年の2017年ということになるのでしょうか。
開花した時に強烈な腐敗臭を放つそうです。
このヴィジュアルで匂いまで個性的とは…しかも2日しか咲かない刹那の花。期待が高まります!
見に行きやすい土日に咲いてくれたらなぁ。とそんな都合良くはいかないと思いますが今から来年の開花が楽しみです。
そして、小石川にはショクダイオオコンニャク以外にも素晴らしいものがあるのです!
植物園に隣接している「小石川分館(東京大学総合研究所)」がとても素敵なのです!植物園に行くなら小石川分館も必須です。
ここの部屋には壁一面に標本が美しく陳列されていて、まるで美術館のようです。
自分で撮影した写真は消えてしまったのでここに掲載できる写真がなくて残念です。。本当に標本の部屋がとてもかっこいいのですよ。。
小石川植物園に寄った際には東京大学総合研究所の分館にも是非に!!です。
以上、公園雑記3でした。
次回4は奥多摩の日原鍾乳洞についてです。
ーーーーーー今日のひやわん報告ーーーーーー
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