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丹後訪問レポートその5


ふるさと絵本.com事務局です。

Twitterでお知らせしたのですが、明日は急遽事務局メンバーでワークショップを開催することになりました! 26日の三鷹駅前まるごと絵本市へ出店する準備もかね、三鷹のふるさと豆本づくりをします。
ワークショップの様子はTwitterやこちらで配信予定です^^
もしかしたらスタッフのつくった豆本も出品できるかもしれません!

引き続き本日も丹後の取材レポートをお送りします!
公園でお話を伺った後は、久保さまに実際の場所をガイドしていただきました。
腹ごしらえをしてから向かったのは丹後随一の格式のある古い社「元伊勢 籠神社(このじんじゃ)」。
前回の記事で少しご紹介したように国宝の「海部市系図」を所蔵している神社です。

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「元伊勢」というのは伊勢神宮に奉られている天照大神(あまてらすおおみかみ)が今の場所に移られる前、一時的にお祀りされた場所のこと。元伊勢とはつまり「伊勢神宮のふるさと」なのですね。
また「元伊勢」は天照大神の食事を司る神さま(豊受大神)をお祀りしていたお宮のことでもあり、天照大神と豊受大神をその血脈のご子孫が宮司家となって一緒にお祀りしたのは日本で籠神社だけ!という実はすごい神社なのです。

久保さまに伺ってはじめて知ったのが天橋立は元々籠神社の参道として発祥したものだということ!
参道を歩くことは世間でついた垢をそぎ落としてくれるという意味があるようですね。
たしかにあんなに美しい松の木の木漏れ日の中を歩いてこられたら心も浄化される気がします^^

籠神社を後にし、少し坂道を上った先にある奥宮 真名井神社へ
さきほどの豊受大神がお祀りされている場所で、知る人ぞ知るパワースポットとも言われています。
ここの日も観光客は私たち以外に1人くらいしかおらず、日中なのにシンとしておりとても厳かな気持ちにさせられる場所でし

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この場所が選ばれた理由は、水に付けられる名前では最高の敬称である真名井の水が湧き出ていたからだそう。(水に呼び方があるんですね!)
神様の世界から持ち帰った水という意味だそうでペットボトルがあれば汲むこともできます。
こじんまりとしていますが、緑の中に佇む姿がとても美しい神社でした。きっと一人で来ていたら見過ごしてしまっていたでしょう…。

やはり実際の場所を見ながらお話を伺うと目に止まるものが違ってきますね。
現地の方のガイドとはまた違いますが、ふるさと絵本でも作品を通して「風景の中に気づきを生む」物語を今後お伝えしていけたらと考えています!

次回は成相山の展望台と成相寺のレポートです!


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