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丹後訪問レポートその2


ふるさと絵本.com事務局です。

丹後取材レポート第2弾をお送りします!
29日午後はたんご語り部の久保様におすすめ頂いた伊根の舟屋まで行ってきました。
天橋立駅からはバスで1時間ほど。丹後半島を北に、海沿いの道をぐるーっと回っていきます。

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ずーっと見渡す限りの海。

「伊根湾めぐり・日出」というバス停で下車します。
舟屋とは、住宅の1階部分が船のガレージ、2階が住居という独特の建物のこと。
海から見るとまるで一体が海に浮いているみたいに見えます。

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家が面している道は以前は人ひとりがやっと通れるくらいの幅しかなかったのだそう。
すると海に面した側が玄関というよりな感覚だったのかもしれませんね。
ある家に貼られていたポスターに「家のさき、海のはじまり。」というコピーがありましたが、まさにそんなイメージです。

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舟屋は現在約230棟。道を歩いて行くと家々の隙間から海が見え、暮らしと海の近さに驚かされます。
翌日訪問した資料館では湾の入り口を船で塞ぎ、鯨を追い込むという特殊な漁の記録(明治時代)が残されていました。

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今回は時間が足りず住民の方にお話を伺うことはできなかったのですが、そこにいるだけで物語を感じるような素晴らしい場所でした。
このような景観が古くからほとんど印象を変えることなく保存されてきたのは住民の方の努力の賜物でもあると感じます。
調べてみると伊根町は「日本で最も美しい村」にも登録されているようですが、この素晴らしさがさらに多くの人に伝わるといいなと思います。
伊根の民話、個人的に調べてみたいです!

次回は宿泊でお世話になった「丹後 海と星の見える丘公園」をレポートします!

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