毎日毎日、ほんとうに暑いですね。
皆様も熱中症や夏バテに気をつけてどうぞご自愛ください。
さて、次回あたらしい絵本の題材は…
栃木県は宇都宮市で古くからの言い伝えが残る「黄ぶな」のおはなしです。
駅などで可愛らしいお土産物としてもよく目にする黄ぶなは
むかし天然痘が流行ったとき病人が黄色いふなを食べたら治癒した
という伝説から、病気避けや無病息災を祈願して黄ぶなを型取ったものを
毎年新年に神様にお供えするようになったことを起源とします。
そんな黄ぶなにまつわる伝説を、心あたたまる物語として制作しました。
もうじき完成となります！
11月の栃木県でのイベントに絵本を携え参加させていただく予定もありますので、また追ってお知らせさせていただきたいと思います。スタッフSでした。
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