宇都宮まで調べ物に行きました!

二荒山神社_ふるさと絵本 ふるさと絵本

こんにちは。スタッフTです😊
先日、ふるさと絵本の次回作に向け、調べ物をしに宇都宮まで行きました。
今回は、ふるさと絵本の発展を祈願し、宇都宮二荒山神社へ足を運びましたので、少し紹介をします。

二荒山神社_ふるさと絵本 二荒山階段_ふるさと絵本

宇都宮二荒山神社は、宇都宮市の中心部に鎮座する、地域の繁栄を古くから見守ってきた神社です。
明神山(臼ヶ峰)標高135mと高いところに祀られており、拝殿へ続く長い階段は大谷石で作られています。絵本「大谷の白カエル」のお話にも通じる大谷石がここでも使われているのですね。

二荒山神社馬_ふるさと絵本

大変歴史が古く、第十代崇神天皇の時代(西暦353年頃)、豊城入彦命を祀られたことが始まりとされています。
宇都宮はこの二荒山神社を中心に、古くから人々が暮らしてきた歴史があり、多くの民話が眠っていることを改めて感じました。

栃木県立図書館へも伺い、宇都宮の民話や伝説についての参考資料をたくさん集めて参りました。
次回作も着々と進んでおります!お楽しみに✨

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